フェイスリフトと形成外科の違い

フェイスリフト(美容外科)と似ていることでよく勘違いされやすい治療のひとつに、「形成外科」というものがあります。形成外科とフェイスリフトとの共通点は、見た目上の部位を治療するという点です。
一方、フェイスリフトと形成外科との違いは、「機能的な異常が見られるか否か」というところにあります。
形成外科のほとんどは、外見上機能的に何かしらの問題があり、それを改善するために治療が行われます。そのため健康保険が適応となりますが、一方フェイスリフトは、外見上機能的に特に問題なく美を手に入れるものであるため、健康保険は適応されず自由診療となります。
これら2つの違いをもっと具体的に見てみましょう。同じ手術を受けても、治療を受ける理由によってフェイスリフトか形成外科かに分かれます。具体例は以下になります。
<二重まぶたの手術>
1…一重まぶたが嫌で手術をした
2…逆さまつげで眼球を傷つけてしまったため手術をした
1と2を比べてみると、1は自分のコンプレックスを解消するために手術を受けたということで、特に機能的な問題が見受けられないためフェイスリフトとなり、治療にかかった料金は全て自己負担となります。
一方で2は、逆さまつげをそのままにしておくと眼球を傷つけ、さらには炎症を起こす危険があるために手術をしたということで、形成外科となり健康保険が適応になるというわけです。

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このページは、p-cafeが2009年7月21日 16:05に書いたブログ記事です。

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